この地域では他にこんなアクティブな施設聞いたことも見たこともない!
それが私たちにとってなによりも嬉しい褒め言葉かもしれません♪
特別な事をしているわけではなく
入居者様との会話を大切にし
今、どんなニーズがあるのかをキャッチします
そのためには普段から相手のことを
【知りたい】と思う気持ちで関わります
【知りたい】気持ちは【大切】に思うことで沸いてくるんですねぇ
そして、普段を知っているからこそ
ちょっとした表情や体調の変化にも気づくことができます
スワーヴ徳野南のアクティビティはそのほとんどが入居者さんとの
【レク会議】とも呼ばれるお茶会から飛び出したアイディアを元にしています
自分たちの意見が反映されるからこそ
参加するときもとても満足されます
また
【参加しない】という選択もありなんです
自分で自分がワクワクする事を【選ぶ】作業がとても大切なんだという事を若い私たちは当たり前すぎて忘れがちですが、歳を重ねそう言ったことがだんだんと億劫になってくる世代にとっては
それこそが生活に密着したリハビリなんです
最近は、お元気な方がほとんどのスワーヴ徳野南では90歳を超えてもなお
【Sさんの通った後には一本も草が見当たらない!】という草取りのスペシャリスト(15歳から専業農家で一家を支えて来ました)がみえたり
【若いお母さんなら待っていられない(私のことです!笑)料理のお手伝いをとことん待ってくれるTさん】(長年社員食堂のお母さんとしてきりもりしてきました)
【とにかく、毎日の帳簿をきっちりつけるKさん】(旅館で長年経理として働いていたそうです)Kさんは軽度のアルツハイマーですが、長年やって来たことは私たちのサポート(今日はこれとこれの買い物に行ったよーの声かけ)できっちりと帳簿をつけられます。
こんな風に、歳を重ねてももしかしたらまだまだ環境によっては誰かに必要とされる力を発揮できるかもしれません‥
私だったら、こんな優しい眼差しでゆっくり塗り絵に付き合ってもらえるなら子供を安心して預けたいなぁ
スワーヴ徳野南が地域のみなさんと共にできることがもしかしたらまだまだあるかもしれません‥❤️
どこまでも、入居者さまのニーズに応えながらオリジナリティナンバーワンを目指していきたいです♪