故郷を思い出す‥

心配されていた台風も、東海地方への影響は少なく台風一過となった昨日は気温がぐんぐん上昇し暑い1日となりました

さて、そんな中私たちはご入居者さまをお誘いして可児市がバックアップしている

【認知症カフェ】にお邪魔してまいりました

この認知症カフェとは、認知症と診断された方やその家族はもちろん以前介護を経験された方など様々な方が参加されています

そして、私たちのようにご入居者さまとともに気軽に参加できる会でお茶をしながらわいわいおしゃべり交流会ができる場所となっております

入居されている方には、そのような場所にどんどん足を運んで頂き年齢を重ても新たな出会いを楽しむといった時間にしていただきたく無料送迎させて頂いております!!

特に、私たちがお邪魔している西可児の

【もりのさち】さんで行われる認知症カフェは可児市の中でも特に活気のある認知症カフェとなっておられるそうで毎回20人を超える参加者がお見えになられます
昨日も伺った時にはすでに20名以上の方がいらっしゃり熱気ムンムン!!

ほどなくして楽器の演奏が始まり懐かしい曲をみなさんで口ずさみながら交流会がスタートしました

子供の頃や、故郷を思い出し涙する姿が見られ歌の影響力の大きさを改めて感じることとなりました。今の時代、音楽に溢れすぐ耳にしたり手に入れたりできますが昭和初期のころの音楽は
いわゆる流行歌と言われるものは老若男女ほとんどの方が知っておりその曲を聴くだけでみなさんが当時のことを思い出せる‥

そんな力がある【歌】をこれからスワーヴ徳野南でも取り入れたいと思いました


ちょっぴり緊張していますが、このあと運ばれてきた美味しいコーヒーを飲みサービスの手作りデザートを頂きご近所のみなさんとたわいもない会話をたのしまれている姿を見てスタッフも大変嬉しかったです!!

認知症カフェは定期的に開催されていますので、スワーヴ徳野南のみなさんと常連さんになれるよう通いたいと思います!!